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『バーニングオーシャン』

男の熱い映画はいいです!

映画は最高!    男の熱い映画

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こんばんは。キャナルシティから中継です。

ワンピースのプロジェクションマッピングを横目で見ながら

書いています!!

マーク・ウォールバーグ主演の『バーニング・オーシャン』観ましたよ!

本当はね、今日は『ワイルド・スピード アイスブレイク』の

13時40分の回を観ようとやってきたのだ。

まさか・・・!!!13時台、16時台売り切れ。なにい!!

美女と野獣や、帝一の國やらすべて売り切れ!

GWをなめてました・・・(笑)

チケット売り場のモニターにただ1つ二重丸◎が輝くのは・・・!!

『バーニング・オーシャン』!!

「ワイルド・スピードは売り切れたんですよね?バーニングオーシャンは・・・」

聞いてみると、

「バーニング・オーシャンですか♪こちらはいっぱい空いてますよ~

どの席がいいですか~♪」

席争奪戦の応対に疲れた店員が、楽ちんな笑みを浮かべる。

このおお。マークに謝れ!(アホ)。

その16時台を待つ間に映画の会のM・Fちゃんもキャナルに

いることが判明!!M・Fちゃんはワイスピゲット!

デカイラテを頼んでしまった後で、M・Fちゃんのカフェに

移動もできなかったので 映画始まる寸前、フロアに待ち合わせて

10分だけ立ち話してそれぞれの映画に散っていった(笑)

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↑海底の石油を採掘する、イギリス大手の石油会社「BP」の

請負会社「ディープウォーターホライゾン」。

これが船ってとこにビックリ。すごいなあ。こんなヘリでしか来れないとこに

行くのは絶対イヤ。でもこんなおじさんたちがいるから

車は走れるんだけどね(・_・;)

ルイジアナからメキシコ湾まで飛んで1か月くらい作業をするという、

マグロ漁船の漁師のような生活の作業員たち。

その作業員の一人がマイク(マーク・ウォールバーグ)。

上司は、ベテランのジミー(カート・ラッセル)の言うことを無視し、

利益を追求するがために 検査結果を軽視し、大事故になる。

よくある映画のエピソードだけど、2010年に実際に起きた事故なのだ。

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↑災害もの(ディザスター映画)と思っていくと、

ちょっと物足りないかもしれないかな。ドキュメンタリー映画という方がしっくり

くるので、そう思って出かけることをおススメします♪

事実にあまり脚色を加えていないような作り方でささっとコトが始まる感じかな。

同じ「人災実話」映画にデンゼル・ワシントンの『アンストッパブル』が

あるけど、あっちの方が同じ実話ものでも、映画っぽい気がしたよん。

でもね、もうひいき目になってるマーク・ウォールバーグが

いいです~。

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屈強な男にシビレます!!やはりこんな映画って好きだなあ。

こういう夫を持つ妻は自慢だろうけど、あまり正義感がすごいと、

きついかもしれんね。

他の夫は助かるのに、自分の夫は人を助けて

戻ってこないとなると。勲章はいらないから戻ってきて!

他の人なんか助けなくていいから戻ってきて!

というのが本音になってしまうよね、妻になっちゃったら。

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↑妻役はケイト・ハドソン。スカイプでどこでも映像つながるのは

いいけど、非常時まで見えちゃうのは、妄想がすごくなって

余計に心配になっちゃうよね。

『アメリカン・スナイパー』でも

妻と衛星電話中に爆撃を受けるシーンがあった。

便利になったのはいいけど、リアルすぎて 心配倍増!

うちのばあちゃんが言ってたけど「どんなにけんかしてても

仕事に行く時は笑って見送るを心がけてた」。

じいちゃんも作業員みたいな仕事だったから

そういう心づもりをしないといけないといけなかったんだろうな。

サラリーマン生活だと、ついそういうの、忘れがちで

ケンカを引きずるよね(^▽^;)(笑)。すみません、修行が足りませんな。

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↑ベテラン作業員ジミーにカート・ラッセル。

『ワイルド・スピード スカイミッション』から久しぶりに大作に

復活しはじめてるので嬉しいわたくしKYOKO♪

炎に包まれるのは『バック・ドラフト』を思いおこす~かっこいい!!

キャストを見た時、感激♪ ケイト・ハドソンと親子共演じゃなーい♪

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↑80年代からゴールディ・ホーンと事実婚。ケイトはゴールディの連れ子。

継父だけど、かわいがられたケイト。

彼女が父親と公言してるのはカート・ラッセルなんだって♪

ゴールディとも事実婚でもすごーく仲良くてラブラブ♪

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↑いいね~。実の父でなくても ここまで仲良くなったらいいよね。

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↑ジミーの忠告を聞かず、掘削の支持を出すヴィドリンにジョン・マルコビッチ。

イヤーな役は素晴らしい。でも彼も上層部の捨て駒ではある。

経営者ではないからね^_^; 中間管理職は上から利益を求められ、

下からは不満をつきつけられる。

でも、現場のベテランの言うことはちょっとは耳を貸した方がいい。

わたくしKYOKOも TOPに忠告をしたことが(笑)

「〇〇に気をつけた方がいいと思いますよ、これをやらないときっと

大変なことになります」 コトの1か月前に忠告したのに

その時、社員を辞めてアルバイトになっていた私の警告を軽視した上司は

何の対策もせず、かつてないほどの重大な事態を引き起こした。

あーあ。ちょうど今の季節でしたな(^▽^;)そんなことを思い出した。ゾゾッ。

たとえ「女」でも「子供」でも「アルバイト」でも

軽視するのはやめようね( ̄▽ ̄)

さて、ランキングは9位。ドキュメンタリーと思っていけば

もっと順位が上がったかも(^^;) どうしても順位を迷った時は

「もっかい見たいか?」の問いで決めています!!

今年は良作が多いので、ランキング決めるのが大変!!

   @『バーニング・オーシャン』(2017 米)

    マイク・ウイリアムズ・・・・マーク・ウォールバーグ

    ジミー・ハレル・・・・・・・カート・ラッセル

    ドナルド・ヴィドリン・・・・ジョン・マルコビッチ

    フェリシア・ウイリアムズ・・ケイト・ハドソン

   @2017 KYOKO映画私的ランキング

 

  1位・・・・『マリアンヌ』

  2位・・・・『マグニフィセント7』

  3位・・・・『ザ・コンサルタント』

  4位・・・・『スノーデン』

  5位・・・・『沈黙ーサイレンスー』

  6位・・・・『LA・LA ランド』

  7位・・・・『ローグ・ワン/スター・ウォーズストーリー』

  8位・・・・『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』

 ★9位・・・・『バーニング・オーシャン』

 10位・・・・『ネオン・デーモン』

 11位・・・・『バイオハザード ザ・ファイナル』

 12位・・・・『雨の日は会えない 晴れた日は君を思う』