こんばんは。下にTシャツを着ていたのに、寒いじゃん!
ジャスミンKYOKOです。(書いた日5月9日)
今日は、西鉄バスの連結バスが「試験走行」してた。
バス2台が連結されてて、つながってる部分は曲がりやすいように
アコーディオンみたいになってるのだ。
狭いロンドンが二階建てバスなら、雄大なアメリカは連結バス。
アメリカに行った時、よくみかけてたけど、自分が乗ったバスは
いつも連結じゃなかったから、
近いうちにその願望が福岡で叶いそうで嬉しい♪
連結バスに乗って那珂川のコナズ珈琲に行くのもいいかも♪ふふふ
まだパンケーキを食べてないし!
(那珂川路線を試験走行してたのだ)
バスが好きだからと、天神に行く時は
電車じゃなくて わざわざバスで行くネイバーズのお客様がいたな、
そういえば。バスも電車も飛行機も、乗り物は楽しいよね♪
アメリカ映画で育った私は、頭の中がハリウッド。
連結バスがあると映画の会のEさんから聞いた時はうれしかった♪
アメリカのスクールバスを真似した幼稚園バスか自動車学校のバスが
現れないかな( ̄▽ ̄)
そんなかぶれの私にぴったりフィットする映画、『ランブルフィッシュ』。
わたくしKYOKOのティーン時代は「けんか全盛期」(笑)
アメリカではこんな若者と葛藤、ケンカを描いた映画が多く、
日本はビーバップや「スクールウォーズ」とかの不良モノが流行った。
田舎の若者が 町VS町のけんかをするよな話がマンガにも多かった。
この『ランブルフィッシュ』もそれにたがわず、
若者たちの葛藤と恋愛、摩擦を描いてます♪わざとモノクロで撮ってあるのだ。
マット・ディロンは、ニコラス・ケイジも顔負けの
ゲジマユなんだけど ひいき目だからか かっこいい♪
↑やっぱりマット・ディロン(中央)はタンクトップよね♪ふふふ
レンガの壁が愛おしい。一番右の男子は、『フット・ルース』で
ケヴィン・ベーコンと最初に仲良くなる親友だったよね♪
青春映画の必需品♪ 一番左は そのゲジマユ本家、ニコラス・ケイジ。
↑まだブレイク前のニコラス・ケイジ。髪もふさふさ♪
『ランブルフィッシュ』は見たいなあと思いながら後回しにしてた。
同じ年公開の『アウトサイダー』にはドップリはまりました!!
あれは ブレイク待ちのスターの巣窟だった!
トム・クルーズにラルフ・マッチオ(ベストキッド)、トーマス・ハウエル。
ロブ・ロウに、エミリオ・エステべス(チャーリー・シーンの兄ちゃん)、
ダイアン・レインにマット・ディロン♪ 一番出世したのはトムちゃんか。
↑『ランブルフィッシュ』には、日本でブレイク前のミッキー・ロークも!
マット・ディロンの兄ちゃん役。
夢見て町を飛び出した兄ちゃんが、田舎に帰ってきた。
兄ちゃんにあこがれてやまないラスティ(マット・ディロン)。
兄ちゃんはいつまでも夢見ていられないオトナになっていたが、
ラスティはそれを認めたくなかった。
ケンカにあけくれ、GFパティ(ダイアン・レイン)にあきれられていた。
↑ニコラス・ケイジとダイアン・レイン。
ダイアン・レインは高校生役。こんな高校生います?(笑)超オトナ!
スクールバスとセーラー服が似合わなすぎてちょっと笑えます あははは
クラシックコーラのびんもいいねえ!!業務用コーラはこれだったので
カフェの時は密かに嬉しかった♪
↑アメリカの青春ものにかかせないもの、それはピンボールとゲーム♪
barで瓶がそのまま出てくるのが憧れで、大人になってレゲエバーで
コロナやバドを瓶で頼んで、嬉しくてたまらなかった。
↑煙草にバイクに酒。80年代の男の代名詞♪ 電子タバコが登場しても
やはりマッチで火をつける男って素敵と思っちゃうのは こういう
映画を見すぎたからよね(笑)
最近は、さすがににおいがキョーレツに服につくのはイヤにはなってきた。
でも会社員時代は、休み時間から戻ってきた男子のシャツから香るタバコの香りには
密かにシビレてました(アホ)ふふふ
ランブルフィッシュとは「闘魚」で、ベタというお魚の英語名。
オス同士水槽に入れると死ぬまでケンカする、血気盛んなフィッシュなのだ。
未来が見えず、ケンカばかりの毎日を過ごす彼らを例えたのかな。
この手の映画に感動のラストも、手ごたえも、ないけど、(笑)
なんか好き♪若いデニス・ホッパーも出てますよん。
@『ランブルフィッシュ』(1983年 米)
ラスティ・・・・・・・・・・・マット・ディロン
モーターサイクルボーイ・・・・ミッキー・ローク
パティ ・・・・・・・・・・ダイアン・レイン
スモーキー・・・・・・・・・・ニコラス・ケイジ