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ミニマニストにはなれなくても。

断捨離 浪漫飛行計画。 煩悩tabiマガジン

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こんにちは。ジャスミンKYOKOです。

今日は天神北のドトールにおります。この前の、関東に行く花嫁と

焼き鳥女子会を決行するため、お迎え待ち♪

さて、その早良区の焼き鳥やさんのレポはまた後で。

TOP画像は、最近断捨離した、布のバッグ。

年代23年物(笑)。ワインか、ウイスキーみたい。あははは

アメリカで買ってきたものは思い入れが強く、なかなか捨てられない。

だから23年経ってしまった。(;・∀・)

23歳の時、夢に見たアメリカに初上陸。バスでミシシッピ川沿いに

縦断する2週間の旅。

最初に降り立ったニューオーリンズで買ったものなのだ。

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↑買ったのはここ!(よく覚えてるなあ)。ニューオーリンズは、長い間

フランスの植民地だったから、フランス文化が色濃く残ってる、アメリカでは

珍しい場所。アールヌーボーな建築があちこちにある。

買った場所は、市場で、野菜やら魚、クレオール料理に使う食材がいっぱい。

そのクレオールのロゴがついたBAGなのだ♪

クレオール料理は、アメリカ南部の料理とフランス料理、スペイン料理が

長い間に融合した料理。日本でも10年くらい前から

ジャンバラヤ(※背景写真みたいなの)などは多国籍料理店で見かけるようになったね♪

スパイシーなパエリアで、ニューオーリンズではトマトベース。

ジャンバラヤはケイジャン料理にも属してる。(ケイジャンはより田舎風)。

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↑「トム・ソーヤの冒険」の舞台に来たかと思うとワクワクすぎな私(笑)

市場の内部。ここでトム・ソーヤの絵がついた小さな額も買った♪

図書館やハウス子供劇場でトム・ソーヤを何度も見て、憧れだった、

ニューオーリンズ!!

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↑後ろに流れる雄大なミシシッピには、トム・ソーヤに出てきた、外輪船が!!

汽笛が嬉しい~。その後ろの橋は、ジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントンの

ニューオーリンズを舞台にした映画『ペリカン文書』に出てきます!!

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↑ジャズの街、ニューオーリンズならでは。こんなおじさんがフツーにいます!!

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↑市場と川の間には、デンゼル・ワシントンの『デジャヴ』に出てきた、

トラムが走ってます!!映画観た時、嬉しかった~。

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↑ハリケーン・カトリーナでだいぶ壊れちゃったかもしれない、ニューオーリンズの

素敵な街並み。フランスのアールヌーボー様式が入ってるから

なんかいい感じなんだよね。わたくしKYOKOの予想では真ん中の

白い家のバルコニーにスタちゃんが『大脱出』でアジトに

使ってたんじゃないかと・・・(笑)手前のバンみたいなので

スタちゃん、連れ去られるんだよね。確かめなきゃ。

トムの『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』にもこの通り出てきたから

要チェック♪ ふふふ あーおなかすいたー。

さて、あのBAG。長い間捨てきれなかったのに、ほんとに断捨離したのか。

うちの息子に横流し(笑)。

「布のバッグ、欲しいんだよねー。それ、いるの?」

聞かれたので、23年も経ったし、たまに使う時は汚さないようにしてきたけれど、

バッグは使われてなんぼか。・・・ということで子供ちゃんにあげました♪

アメリカものは捨てづらい。断捨離するときは彼らのルーツを

ここで話して 表舞台に出ていただき、(笑)

オサラバすることにします♪ 米米クラブの歌、「浪漫飛行」みたいに

トランク1つで放浪する旅人になるのは憧れだけど

ミニマニストにはなれなそう・・・(笑)

ワインのように漬け込んだ?旅のお土産を紹介しながら、

断捨離・・・・。出来るかな^_^;

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↑アメリカに来たばかりだから、バス停さえも嬉しい。ブス止まれ?(笑)

向こうが市場の入り口で、手前がそこで買ったものを食べたりする、屋根付き広場。

数枚のTシャツを洗濯しながらの旅。この旅はほんと、

スポーツバッグ1つの旅であった。今はなかなか出来ないなー(・_・;)

20代のパワーはすごい!ニューオーリンズ、暖かいし、ごはんも美味しい。

今度行ったら、『エクスペンダブルズ』のロケ地巡りをするぞ

  @フレンチ・マーケット (French Market)

 

  1235 N Peters st.New Orleans LA